奈良の吉野の千本桜

奈良の吉野の千本桜は必見!

奈良はその歴史もあって、全国の中でも桜が非常に多い県として知られています。その中でも象徴的な存在が、吉野山です。

 

「吉野の千本桜」といえば、日本でも有数の桜の名所として知られています。山というだけあって、山肌にかけて麓から桜が密集して咲き乱れています。標高が低い方から順に桜が咲いて行く様子も特徴的で、したの方から下千本、中千本、上千本、奥千本と名前がついています。「千本」という名に恥じない、驚くほど多くの桜の木が存在します。開花のタイミングがずれることもあって、4月いっぱいまで長期間楽しめるのも特徴です。

 

吉野の桜はその歴史も深く、かつてはあの豊臣秀吉が花見に訪れたこともあるほどです。もともと吉野山は、高野山と熊野も合わせて霊場となっており、桜は宗教的な意味ももっているそうです。そして、参詣道も合わせてユネスコの世界遺産に登録されていることでも知られています。

イベントも開催

花見に関するイベントについて見ていくと、まずは桜祭りがあります。4月の前半に3日ほど開催されるものであり、開花のタイミングに合わせて開催されます。桜が神木となっており、開花を寺の本尊に伝えるという意味を持っています。

 

また、夜桜も楽しむことができます。下千本、中千本、上千本公園にて、4月の約1ヶ月間、夜の6時から10時までライトアップが行われます。また、吉野山一円にかけて、50ほどの露店も出ていますので、食べ物片手に桜道を散歩することができます。